人の印象を決める要因は見る人によって様々ですが、歯を見ている人は意外と少なくありません。歯の見栄えを短期間で改善するのは非常に難しく、日々の努力の積み重ねで白さを維持していく必要があります。今からでも改善しようと思う事は全然遅くありません!審美歯科はそんなあなたの強い味方になってくれるはずです。

歯並びがとても綺麗な女の子
目次
歯が綺麗な女性

審美歯科は美容家歯の機能性に焦点を当てている総合的な歯科医療のことです。
歯は美容の側面もあります。
そこに焦点をしっかり当てて0歳児からお年を召した後もその年代にあったお口の健康と美しさを求めていくことが審美歯科の大きな目標です。
明るい笑顔が溢れる白い歯で綺麗なお口元などといった美的な側面のケアを行っていきます。

機能性だけを追求していたのでは削って集めれば良いということになります。
そうではなく、しっかりと他の人が見ても美しさを感じられるように顔の一部である歯を綺麗に作り出していくのが審美歯科です。
女性などは口元が重要なので、注目を集めています。

審美歯科治療には主に四つの治療があります。
ひとつずつ見ていきましょう。

まず一つ目は歯の汚れを取るクリーニング治療です。
歯の汚れを専用の機械を使って綺麗にしていくpmtcや、「スケーリング」という歯石を取る方法などを使って歯を美しく白く輝くようにしていきます。
磨き残しや、落としきれなかった汚れが除去され、タバコやお茶などといったステインによって歯が黄ばんで悩んでいる女性でも、見た目をかなり白く綺麗に出来ます。

それから黄ばみや変色を取ることで歯を白くしていく「ホワイトニング治療」があります。
歯を漂白して輝くようにしていく治療法です。

ホワイトニングは主に三つに分かれていますが、その一つ目は自宅で手軽に行える「ホームホワイトニング」があります。
歯科医院でホワイトニングを行っていくことは「オフィスホワイトニング」と呼びます。
また、歯の神経を失った場合には「ウォーキングブリーチ」という方法によって歯を白くして輝く笑顔を演出します。
それから三つめの審美歯科での治療法は白い被せ物や詰め物をターゲットにした治療です。
銀歯ではなくセラミック素材の歯を選ぶことで失った歯を自然な白い歯にすることも、審美歯科の範疇に属します。
医療保険が効くものでも十分白い歯にできますが、セラミック素材で作ったものならば、より透明感があり本物らしい歯に近づけることが可能です。

それから今までの被せ物や詰め物を白く新しいものにすることや、歯の大きさや隙間を被せものによって変えたりするような技術もあります。
最後に審美歯科の治療と言えば歯の表面を削って薄いセラミックを貼り付けることによって白く輝く歯を作り出す治療があります。
「ラミネートべニア」と言われる治療法で、ネイルチップのような薄いセラミックを薄く削った歯の表面に貼り付けることによって歯を白く輝くようにする治療法です。
最近はこの治療法も人気を集め始めています。

審美歯科って保険適用になる?

保険証

審美歯科の治療の場合は一般歯科治療ではないので、その大半が自費診療になってしまいます。
保険が適用されることが少ないのです。
保険が適用される治療法は「クリーニング」の治療法の一部です。

ホワイトニングやセラミック治療、ラミネートベニアや歯列矯正やレーザー治療といった治療法は自費負担になります。
それぞれの治療費は一定ではなく治療法や治療の際にレジン、セラミック、金属などといった使用する素材によって費用が変わってきます。
おおよその目安の治療費について説明していきますので、もし審美歯科の治療を受けようと思っている人は参考にしていただければ光栄です。

ホワイトニング治療の場合、オフィスホワイトニングの場合は2万円から5万円程度かかります。
ホームホワイトニングの場合は2万円から3万円程度です。

「セラミック治療」は「ラミネートべニア」「メタルボンドクラウン」「オールセラミッククラウン」がありますけれど、どれも結構値段がかかります。
ラミネートベニアは一本あたりに対して5万円から12万円かかる場合があります。
メタルボンドクラウンは一本あたり8万円から12万円程度で治療が可能です。
オールセラミッククラウンは一本あたり12万円から18万円程度を見ておく必要があります。

歯科矯正はさらに高額になっていきます。
表側を矯正する場合は上下全額矯正の場合70万から100万円程度かかる場合があります。
裏側矯正はさらに高くなり90万円から150万円程度を見ておくようにしましょう。

手でバツマークをする看護師

審美歯科で行われる治療は見た目目的のため、保険が適用されません。
生活に支障が及ぶ症状に対して最低限の治療を施すというのが、健康保険適用のルールだからです。
美容目的の場合は生活に支障が及ばないと考えられますので残念ながら保険適用の条件を満たしていないということになってしまうのです。
例えば歯の変色は日常に何ら支障がないという点が言えるので、ホワイトニングは保険が適用される可能性がかなり低いです。
銀歯で被せものをする場合は必要な治療なので保険が適用されるのですが、銀歯は見栄えが悪いというわけで、オールセラミックを希望する場合は利用目的に該当して保険適用外になってしまうのです。

とはいえ保険が適用されるかどうかというのは、知識のない歯医者以外ですと判断が難しい場合があります。
そのような場合は実際に歯医者で相談してみると良いでしょう。
あるいは実際に歯医者に行かずともホームページを開設されているところのメール相談などでも可能です。
実は一見保険がかからなそうに見えるような治療でも保険がかかる場合もあるので是非相談してみてください。